2016年9月27日火曜日

さよなら、おむつ






今年の夏の目標のひとつとして、3歳の次男のおむつを外す事がありました◎










夏はトイレトレーニングに最適という事もあり(失敗してもすぐに洗濯が乾くから??)車での長旅帰省を終えた辺りに目標を定め、本格的にチャレンジ!!












2人目とは言え、長男の時のトイレトレーニングがすんなりすぎてもはやあまり記憶にもなく参考にならず‥‥(*^^*)



(長男は3歳前に1日目でマスター、即パンツ生活→今まで1度も昼夜失敗なし!)














とはいえ、とりあえずトイレの間隔が1時間〜2時間位あくようになっている事とトイレを認識していて少しは興味が持てている事は前提としてクリアできていればトレーニングスタートOK!というのは頭にあったのでチェックを済ませ、いざスタート!!








(もしずるずるうまくいかないようなら、お互いストレスを感じる前にすっぱり1度やめて時期を改めるのが鉄則◎
トイレトレーニングはその子の成長ポイントタイミングが合っていれば2〜3日で終わるはず!)

















以下、娘の時の為を踏まえての覚え書きです‥‥
















まずはおしっこが出た!をちゃんと本人に理解してもらう。→こまめにおむつをチェックして時間を気にして頃合いを見ておまるに座らせて、おしっこをおまるにさせる。









おしっこがおまるで出たら、とにかく褒める→喜ぶ→ハイタッチで喜びを共有する◎













ここで、我が家のポイントだったのが「おまる」でした。













はじめ、おまるをいちいち準備したり片付けたりするのが面倒でいきなりトイレに補助便座をしてやっていたのですが、いきなりトイレは本人がまだ慣れていないのにトイレに座る事で妙に構えてしまっておしっこがでない確率が高かったのです。







(ちなみに我が家はおまる・補助便座・踏み台がセットになったものを使っています。)









なので、まずはリラックスさせながらおまるに座らせて1度でもおしっこをしてもらうのが大切。

















何回か繰り返しおまるでおしっこをできるようになると、今度はおしっこがでる感覚がわかるようになってきてこちらが時間をみて促さなくても自分から「でる!」と教えてくれるように◎












そうしたら、次のステップでトイレでやってみようか!と誘い、トイレでする事に慣れてもらう。
















次男の場合、うんちも同じように時間帯や様子をみて〜おまる→トイレで大丈夫に。








(ある日、長男が干し椎茸が床に落ちてるよと言ってきたら‥‥まさかの次男のパンツから転げ落ちたウンチでびっくり!!!なんて事がありました〜笑)




うんちはおしっこよりタイミングを判断するのがなかなか難しい‥‥。























もうおしっこはマスターしてきたなぁと感じたら、本人が選んだお気に入りパンツを贈呈となりパンツライフデビュー◎














車好きな次男は、ばぁばが送ってくれたブーブパンツをヘビロテしております。
















☆ポイント☆







・とにかく、褒める→喜ぶ☆






・段階を踏みながら、少しずつステップアップをしていく☆
(失敗しても苦手意識を与えないように残念がったり怒らない)






・おまる→おまるちゃん、トイレ→トイレさんに扮してアフレコで語りかけおしゃべりしてリラックス&親しみを持ってもらう☆






















もし、なかなか上手くいかなくても焦らない。






みんな嫌でもするようになるし、私だってできたんだから大丈夫、(究極すぎる?!)といつも事あるごとに構えている私です(*^^*)





















成長は嬉しいけれど、ほんのちょっと前の君には戻る事はもうなくていつもちょっぴりさみしくなる身勝手な母です(´Д` )











とはいえ、娘と次男のダブルおむつ買い生活にさようならできるのは嬉しい限りです。





おむつはかさばるので買うのもしまうのも少ないに越した事はありません〜◎








パンツは涼しいしね!

















何はともあれ次男よ、パンツデビューおめでとう!!
















にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村