長男の入園する幼稚園は私服です。
なので、着ていく服やお着替えで持って行く服はすべてに名前を入れておかなければなりません。
パンツも下着も靴下も◎
正直、タグや洗濯表記だったとしても洋服等にマジックで名前を書くのにはすごく抵抗がありました。
洗濯して薄くなってヨレヨレしてる様子も好きではないし‥‥。
次男もいずれ同じ服をお下がりで着るかもしれないし‥‥。
ならば、名前を刺繍したタグを付けてみようと思い、少しづつ進めてきました。
刺繍をするのはよくクロスや布製品を買うと束ねるのに使われている、リネンやコットンのリボンテープ。
いつも何かと使えるのでとっておくようにしているものです。
こんな感じでちくちく縫っていきます。
1本のテープに名前をたくさん刺繍したらそれをひとつづつ切り、目的の箇所に両端を縫い付けます。
これなら外すのも両端の糸を切れば良いし、洗濯しても滲むことも消える心配もありません。
そして何より、刺繍した字が直接書いたものより何だかかわいらしいのです。
はじめは刺繍なんていちいち時間もかかるし面倒くさいかなぁなんて思ったのですが、少しづつ進めれば億劫になりませんでした。
時間の空いた時に刺繍をしとけばいつの間にか結構な数に!
これを着る服を出す時などにチャチャッと縫い付けるようにしたら、これまたいつの間にかほぼ全ての服の名入れが終わっていました。
パンツや下着など直接肌に触れるものには、刺繍面があたってイガイガしたら嫌なので外側に付けるようにします◎
この名前テープ、何かと便利でかわいいのでこれからも時間の空いた時こつこつと作り貯めておこうと思います。
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